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宿な車中泊の楽しい車旅 景色と人が自慢の「道の駅四万十とおわ」 [車旅]

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今回は高知県の「道の駅四万十とおわ」を紹介します。

道の駅とおわ.jpg

住所:高知県高岡郡四万十町十和川口62-9
tel :0880-28-5421
営業:8:30~17:00
食堂:9:00~16:00(水曜バイキング11:00~14:00)

道の駅のパンフレットのトップに「風景と人が自慢です」と書かれています

四万十の大自然の恵みを受けこの土地を愛する人たちが暮らす場所を尋ねる
ことは旅をする者にとって楽しいものです。

魅力的な商品を作り出すのも、大自然の景色を守るのも、やはり「人」です。

ここ「道の駅四万十とおわ」の人気の秘密は地元の人が守りついでいる、人・
物を大切にしている「人間力」にあると思います。

「道の駅四万十とおわ」は日本最後の清流とも言われた四万十川中流沿いに
ある道の駅。

地元の特産品を提供するだけでなく、「四万十川に負担をかけない物つくり」
を前提に、この地方で昔から作られてきた農作物を使った新しい商品開発を
手がけながら、環境への配慮を柱に取り組んでいます。

その一つが新聞バッグです。
地元の主婦が考案し、新聞紙と糊だけで作ったそうです。

作り方レシピ入りの物もあり、デザイン性の高いエコバッグとして国内だけ
ではなく、海外でも注目されているようです。

とおわエコバxtugu.jpg

今では県外からも多数訪れ、お茶・お米・しいたけ・くり・・・・・
地元の名産品が大人気になっていました.

ここしかない物つくり。

四万十川流域で採れたものを、自分たちで売る。このことを原点に、道の駅
とおわのオリジナル商品は四万十川の素材を使った商品の開発、加工、販売、
流通までを一貫しておこなっています。

「ここしかないもの」をめざし、四万十川に負担をかけないものづくりを生
産者の皆様と一緒につくりだしています。

とおわ市場

しまんと青空マルシェ
地元にこだわり、生産者の顔が見える直売所「とおわ市場」。
生産者の皆さんが育てた、 地産地消の採れたて野菜や加工品が並びます。
中心となるのは、「十和おかみさん市」 の皆さん。自分たちが普段食べてい
る安心・安全な野菜や加工品を出荷しています。
川の幸は天然鮎や天然川エビ、山の幸は椎茸や山菜、畑の幸は野菜やお米。
自然のめぐみばかりです

とおわ市場.jpg

とおわ食堂

とおわ食堂は、十和地域の農林産物の素材をメインに四季折々のメニューを
提供しています。
山の幸、川の幸の四万十素材そのままの良さを楽しんでいただく食堂です。
四万十川の天然鮎が食べられます。
この食堂ではとおわ市場の野菜をふんだんに使いますので、「誰が作ったの
か」がわかる安全な食材です。
また、とおわ食堂テラス席 からの四万十の眺めは絶景です。
料理と風景の両方を同時にお楽しみいただけます。

とおわ食堂.jpg







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