車旅 宿なしの車中泊

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メリットいっぱいの車中泊　でも荷物はどうするの？

私たち夫婦は旅行に出かける時、殆ど車での移動
で公共交通機関を利用することありませんでした。

私が身障者でもあり、荷物を持って時間に追われる
旅はどうしてもできませんでした。

そのため、あまり長い車中泊は出来ませんが、１～２
泊の旅にはよく出かけていました。

行き先が決まればコース選定・みどころ・おいしい物
など、調べている時からワクワク・・子供の遠足なみと
よく女房に笑われました。

何をするにしても、マイペースで決めていけます、
これが車中泊の醍醐味だと思います。

車という狭い空間の中なので、いろいろ制約もあります
自分達だけのルール作りも必要です。

公共の場所をお借りしている制約や、守らなければ
いけないルールもあります。

それらを差し引いても、やはり車旅は良いものです。

ＳＡ・ＰＡ　道の駅などは駐車料金も掛かりませんし
オートキャンプ場を利用してもホテルに泊るより安上が
りです。

温泉も、食事も自分に合ったものを選べます

良い事ばかりではないですね。

立派ねキャンピングカーでもない私の車、どちらかと
いえば貧弱な車です。

そのため、寝床を作るのが大変です、シートは硬くて
段差だらけ・・・・

車で旅を楽しんでいるという、割り切りが必要ですね。

それに真夏や真冬などはやはり老人には不向きです
そのシーズンは避けています。

真夏の海は、子供たちの車に便乗して海水浴や山に
冬はスキーに一緒に行き親子の絆も大切にしています。

私たち夫婦の車旅は車中泊が１～２泊で荷物もそんなに
ありませんが、いつも積んでいった荷物の置き場に困り
ます。


妻の両親の介護問題があり、長い間車中泊など出来る
環境ではなかったのですが、

３回忌を済ませた今年から、少し気分に余裕が出来てきま
した。

ＧＷも過ぎて落ち着いたころを見計らって、西国３３霊場
めぐりの旅を計画しています。

今日からその準備に入り、ベッド作りから始めました、いつ
も荷物の整理が大変なので、今まではシートの上にマットを
置いたスタイルでしたが、今回は簡易ベッドを作って下に
収納場所を配置してみようと思います。

とはいえ、おいぼれ老人のやること大したこと出来ません。
見ていた、古女房・・「私が乗ってもつぶれへん」なんて信用
度ゼロ・・・

コンパネ・角材など必要なものを近くの日曜大工の店で仕入
れ車庫が作業場になっています。

少しでも格好つけば写真をＵＰしてみます。

年寄りの冷や水・・・楽しいものです・・・・

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タグ：荷物　ベッド作り　制約