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フェラーリ、F1から撤退の可能性あり! [最新の話題]

F1に参戦するフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、チームが

機能していない」ためにF1から撤退し、スポーツカーレースに活動の

場を移すかもしれないと、13日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル

に語った。

フェラーリドライバー.jpg


モンテゼーモロ会長はF1の最近のルール変更に対し不満を表していた。

「F1は機能していない」

「人々は、わくわくするためにレースを見ている」

のだということをFIA(国際自動車連盟)は忘れている。

「効率性見ているわけじゃないだろう?」

「最近の規制はグランプリでできる体験において重要な要素である

エンジンのごう音を消し去ってしまっている。」

とモンテゼーモロ会長は不満を漏らしています。


エコカーと称せられて、今の時代燃費が良くて音のしない車がもてはや

されている。

しかし、若者の間で古きよき時代の「スカG」[18SX」「セリカ」などの

車を綺麗に改造しアクセルワークに瞬時に反応するエキゾーストノート、

やはりこれが車でしょう。

次元は違えども、会長の不満はF1を愛する人間として大いに支持でき

ます。



「人々はレースを娯楽のために見ているのだ。

ドライバーが燃料やタイヤをセーブするところを見たいわけじゃない。

あちらこちらで行われる競り合いを見たいのだ。

F1はスポーツであるのはもちろんだが、同時にショーなのだ」

とモンテゼーモロ会長は述べています。

まったくその通りだと思います。


フェラーリは2020年にもル・マン24時間耐久レース参戦が可能になる

とも示したと同紙は報じています。


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三菱自動車「eK―ワゴン」など70万台リコール [最新の情報]

トヨタ自動車に次いで三菱自動車も12日、軽乗用車「eK―ワゴン」

や普通乗用車「コルト」など12車種、計70万3888台のリコールを

国土交通省に届け出ました。(回収・無償修理)

三菱ek-ワゴン.jpg
三菱ek-ワゴン

夜間走行中に突然ヘッドライトが消えたり、方向指示器が使えなくな

ったりするトラブルが2007年以降332件あったそうです。


三菱自動車は実際にトラブルが起きた車の基板を改良品に交換して

いたが、12年以降にトラブルが急増。全車のリコールに踏み切った。


ほかには、eK―SPORT、eK―CLASSY、eK―ACTIVE、

パジェロミニ、パジェロ、パジェロイオ、ランサー、グランディス、

エアトレック、日産ブランドで製造したオッティが対象車種。
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【リコール】トヨタ カローラ など20車種64万8000台 [最新の情報]

トヨタ自動車は6月11日、『カローラ』などの助手席エアバッグの
リコールを国土交通省に届け出ています。

カローラ リコール.jpg

それによります対象となる車両は

『カローラ』『カローラランクス』『アレックス』『カローラフィールダー』
『アルファードG』『アルファードV』『イプサム』『オーパ』『ガイア』
『ソアラ』『ノア』『ヴォクシー』『ブレビス』『プロボックス』『サクシード』
『マークII』『ヴェロッサ』『マークIIブリット』『WiLLサイファ』『WiLL VS』

の20車種で、2000年12月4日~2004年4月19日に製造された
計64万8081台。となっています。

今回のリコールは、助手席用エアバッグを膨張させる装置でガス
発生剤の成型工程が不適切または成型後の吸湿防止措置が不
適切なため、密度不足のガス発生剤が組み込まれた。

そのため、エアバッグが開く時インフレータ(膨張装置)内圧が異
常に上昇し、インフレータ容器飛び散ったり、出火して乗員が負
傷する恐れがあるという。

全車両、当該インフレータを良品に交換する。

なお、当該部品の準備に時間がかかるため、部品交換ができるま
での暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止し、助手席
サンバイザー部に当該エアバッグが作動しない旨、警告を表示します。

市場から室内焼損事故が1件発生したとの情報により発見されました。

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BMW X6 新型、公式発表…荷室容量アップした2代目 [最新の情報]

ドイツの高級車メーカー、BMWは6月6日、新型『X6』の概要を
発表しました。

BMW X6.jpg

X6は2008年1月、デトロイトモーターショー08で初公開しました。

同社にとって、初のSUVの『X5』で成功を収めたBMWが、SUVに
クーペデザインを導入して誕生したのが、現行の初代X6。

BMWはX6を、「スポーツ・アクティビティ・クーペ」と呼び、
世界累計販売台数はおよそ25万台を想定している。

今回、デビューから5年半を経て、X6に2世代目モデルが登場。

外観は、新型X5や『X4』同様、BMWの最新SUVのフロントマスクを採用。
X6ならではの、緩やかにカーブしたルーフデザインは継承された。

室内には、後席に3分割で倒れるシートを装備、荷室容量は580リットル
で、シートを倒せば、最大で1525リットルに拡大しました。

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知っているようで知らない「交通事故の対処法」 [最新の話題]

国土交通省自動車局が、事故直後の対応と支援制度を網羅した
パンフレットを作成し、注目されている。

交通事故にあったときには.jpg
交通事故にあったときには

一般的に思い浮かべる交通事故の対応とは、警察に連絡すること
救急車を呼ぶことぐらいだ。

しかし、それは最初の一歩で治療やリハビリ、その費用の問題・
後遺障害など、さらに自賠責保険などの請求や、損害賠償を伴う
ことになる可能性もある。

自動車局保障制度参事官室がまとめたパンフレット
『交通事故にあったときには』には、そのすべてが簡潔にまとめ
られていて、漠然と交通事故を思い浮かべていた時とは違う、

より広い事故の対応を理解することができる。

例えば、一家の担い手が亡くなった場合や想定していない事故の
当事者になった時には、その対応に追われて、それどころではな
いかもしれない。

不幸にして事故に遭遇した場合,このパンフレットに書かれている
ことは体験として知ることになる。

とりあえず、いろいろな相談窓口が存在することを知るだけでも、
運転者にとってプラスにはなるはずだ。

事故対応について、わかっているようでわかってないことを、
このパンフレットは気が付かせてくれる。


国土交通省のトップページからパンフレット名
「交通事故にあったときには」で検索すると、
全文がPDFファイルで表示される。


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