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カメラで無保険車を読み取り発見 国交省実用化へ [最新の情報]

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ナンバー自動読取カメラを使った「無保険車」の割り出しに、
国土交通省が乗り出した。

無保険車の割り出しに、持ち運びのできるカメラを,街頭検査時に
仮設して、通過車両のナンバーを読み取り、コンピューター(MOTAS)
に登録されている車検情報と照合する。

判明次第、使用者に対して使用状況の確認を求め、無保険車根絶
を図るのが狙い。

ただ、街頭検査ではカメラを道路の端に設置しなければならない
ため、そうした場合でも正しく読み取ることができるように実証
実験を重ねて、本格導入を急ぐ。

無保険車の割り出しは人手に頼る手段では、1台の検査に時間が
かかり、検査できる台数に限界があった。

13年度の街頭検査で163台(0.58%)、駐車中の見回りで約1万9000
台(6.01%)が、無保険車と判明した。

13年度で、無保険車の事故で約9億5000万円の支出を余儀なくされ
ている。

また、ひき逃げとあわせると政府保障事業として約20億円を支出して
いる。





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